日本近代文学館では、学部生・大学院生のための「日本近代文学館」オリジナルガイドとして、「文学館へ行こう!」という講座を開催しています。この春にも実施しましたが、秋にも開催し、ぼくも協力することになりました。文学館のホームページには以下のような案内が出ています。
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日本の近代文学・現代文学をこれから本格的に学ぼうという学部学生・大学院生のために、資料の宝庫「日本近代文学館」で実際に生資料に接し、利用法を知っていただくための新しいガイドを企画しました。秋の午後のひととき、「文学館」を実際に体験し、文学の喜びをかみしめてください。一般の方々の参加も歓迎いたします。
日時
第1回 2012年10月6日(土)午後1時~3時
第2回 2012年11月23日(金・祝)午後1時~3時
場所:日本近代文学館
内容
・日本近代文学館とは?(当館の歴史と活動の紹介、利用方法のアドバイス)
・特別資料を身近に見る(普段はなかなか見られない原稿類など、貴重な特別資料をいくつか紹介します)
・書庫内の見学(通常は職員しか入れない書庫を見学します)
・秋の特別展「館刊行物で辿る文学館の歩み」の見学
・ミニ・レクチャー
第1回 中島国彦氏(早稲田大学教授)
第2回 紅野謙介
参加費 500円(展示室・閲覧室の入館料を含む)
最新の館報「日本近代文学館」とオリジナル絵はがき各1部、無料閲覧券1回分(来年3月末まで有効)を差し上げます。なお、当日は午後4時30分まで、図書・雑誌などの資料の閲覧、展示の見学など、館を自由に利用できます。
定員 各回30名程度(団体でのお申込みは別途お受けいたします)
申し込みは、日本近代文学館のホームページをご覧下さい。
A rolling stone is worth two in the bush, tahkns to this article.
投稿情報: Eugenia | 2013年2 月 5日 (火) 11:06